トーヨータイヤのスタンダードモデル【SD-7】はおすすめ!?評価レビューも
トーヨータイヤの【SD-7】は安くて良いタイヤらしいんだけど、実際のところどうなのかなぁ?
この記事ではこんな疑問を解決します。
トーヨータイヤの【SD-7】が気になっている方はぜひ最後までお付き合いくださいね。
コスパの高いタイヤ、お得な買い方が大好物のボクが解説します。
国内最強のコスパ!?低価格でも満足できる性能で人気のトーヨータイヤ【SD-7】
トーヨータイヤ【SD-7】は基本性能にロングライフを加えたスタンダード低燃費タイヤです。
国内メーカーのスタンダードタイヤとしては抜群の低価格を誇ります。
低価格ですがユーザーからの評価が高く、コスパの良いスタンダードタイヤをお探しなら購入候補に入れてよいでしょう!
それではトーヨータイヤ【SD-7】はどんなタイヤなのか一緒に見ていきましょう!
街乗り、お買い物車にはピッタリなタイヤね。
【SD-7】:基本性能にロングライフが加わったスタンダード低燃費タイヤ
【SD-7】は「TEO plus」の後継モデルとして2018年に発売されたトーヨータイヤのスタンダードタイヤです。
・転がり抵抗性能 A
・ウェットグリップ性能 c
・推奨車種:セダン/スポーツ
・低燃費
・ロングライフ
・コンパクトカー、軽自動車用のSD-K7もあり
※SD-K7は低燃費タイヤではありません。
【SD-7】はスタンダードタイヤの基本性能にロングライフ性能と低燃費性能が加わったコスパの高いタイヤです。
中国で生産することで価格をかなり抑えることに成功していますね。
低価格ですが、しっかりとトーヨータイヤの品質は保たれていますから安心です。
ワイドトレッドによる操作安定性の向上、高剛性のリブパターンは転がり抵抗の低減とライフ性能の向上を実現しています。
前モデル「TEO plus」から転がり抵抗性能・ウェットグリップ性能が確実に向上していますね。
基本性能もしっかりと良いバランスがとられており、価格面も含めて高いコストパフォーマンスを発揮していますよ。
【SD-7】【SD-K7】サイズ・価格一覧表
【SD-7】
18インチ
扁平率 | タイヤサイズ | Amazon価格 | TIREHOOD価格 |
40 | 225/40R18 88W | 13,350円 | – |
235/40R18 91W | – | 14,960円 | |
45 | 225/45R18 91W | 13,630円 | 12,430円 |
17インチ
扁平率 | タイヤサイズ | Amazon価格 | TIREHOOD価格 |
40 | 215/40R17 83W | – | 11,330円 |
45 | 205/45R17 84W | – | 9,900円 |
215/45R17 87W | 11,340円 | 10,120円 | |
225/45R17 94W XL | 12,350円 | 11,110円 | |
235/45R17 94W | 11,540円 | 12,210円 | |
50 | 205/50R17 89V | 10,200円 | 9,020円 |
215/50R17 91V | 11,710円 | 10,560円 | |
55 | 215/55R17 94V | 10,290円 | 9,130円 |
225/55R17 97V | 12,400円 | 11,220円 | |
60 | 215/60R17 96H | – | 9,240円 |
16インチ
扁平率 | タイヤサイズ | Amazon価格 | TIREHOOD価格 |
55 | 205/55R16 91V | 9,560円 | 8,360円 |
60 | 175/60R16 82H | 7,810円※ | 6,600円 |
205/60R16 92H | 8,920円 | 7,700円 | |
215/60R16 95H | 9,290円 | 8,140円 |
15インチ
扁平率 | タイヤサイズ | Amazon価格 | TIREHOOD価格 |
55 | 185/55R15 82V | 8,365円 | 7,040円 |
60 | 185/60R15 84H | 8,010円 | 6,820円 |
65 | 175/65R15 84S | 6,360円 | 5,170円 |
185/65R15 88S | 5,310円 | 5,940円 | |
195/65R15 91H | 7,730円 | 6,940円 | |
205/65R15 94H | – | – |
14インチ
扁平率 | タイヤサイズ | Amazon価格 | TIREHOOD価格 |
65 | 175/65R14 82S | 4,404円 | 4,950円 |
185/65R14 86S | – | – | |
70 | 165/70R14 81S | 5,670円 | 4,510円 |
175/70R14 84S | 5,577円 | 4,950円 | |
185/70R14 88S | 6,134円 | 5,390円 |
13インチ
扁平率 | タイヤサイズ | Amazon価格 | TIREHOOD価格 |
80 | 155/80R13 79S | 4,198円 | – |
【SD-K7】
15インチ
扁平率 | タイヤサイズ | Amazon価格 | TIREHOOD価格 |
50 | 165/50R15 73V | 5,712円 | – |
55 | 165/55R15 75V | 5,434円※ | 5,830円 |
14インチ
扁平率 | タイヤサイズ | Amazon価格 | TIREHOOD価格 |
55 | 155/55R14 69V | 4,030円 | – |
165/55R14 72V | 5,554円 | 5,830円 | |
65 | 155/65R14 75S | 3,440円 | – |
13インチ
扁平率 | タイヤサイズ | Amazon価格 | TIREHOOD価格 |
65 | 155/65R13 73S | 3,171円※ | 3,410円 |
165/65R13 77S | 4,178円※ | 4,510円 | |
70 | 155/70R13 75S | 4,100円 | – |
165/70R13 79S | 4,250円 | – | |
80 | 145/80R13 75S | 3,280円 | 3,630円 |
12インチ
扁平率 | タイヤサイズ | Amazon価格 | TIREHOOD価格 |
70 | 145/70R12 69S | – | 3,850円 |
155/70R12 73S | – | 4,400円 | |
80 | 135/80R12 68S | 4,135円 | – |
145/80R12 74S | 3,047円 | 4,510円 |
・2023年3月現在 税込み価格(価格は変動する可能性があります)
・Amazon価格はタイムセール価格も含まれます
・タイヤ1本の価格
・※セット販売におけるタイヤ1本分の価格
SD-7・NEXTRY・NEWNO 価格比較
ここではSD-7のライバルタイヤNEXTRYとその後継モデルNEWNOとで価格の比較してみるよ。
SD-7 | NEXTRY | NEWNO | |
165/70R14 | 4,510円 | 6,050円 | 7,920円 |
185/65R15 | 5,940円 | 9,020円 | 11,000円 |
205/60R16 | 7,700円 | 11,110円 | 14,850円 |
215/45R17 | 10,120円 | 17,820円 | 21,340円 |
225/45R18 | 12,430円 | 20,570円 | 24,750円 |
・タイヤ1本価格
SD-7の安さは頭ふたつくらい抜けているわね。
【SD-7】評価レビューまとめ
静粛性、乗り心地に満足
価格が魅力でリピート購入
柔らかな乗り心地で静粛性も問題ない
高速走行でも静粛性は良い
コスパ最高!ウェット性能も問題ないし、燃費も良くなった
全般的に満足できる性能で他社のタイヤが割高に感じる
国内メーカーで最安だったけど、日常使いに問題は無い
ノイズが少し気になる
価格相応の性能だと思う
制動性能やサイドの柔らかさが気になる
【SD-7】はこんな人におすすめ
- 街乗り用だから低価格を重視したい
- 安くても国内メーカーのタイヤが欲しい
- 基本性能がしっかりしたタイヤが欲しい
- 長く使えるタイヤが欲しい
- 燃費性能に優れたタイヤが欲しい
どれか1つでもあてはまったら【SD-7】を購入候補に入れていいと思うよ!
【SD-7】を取付込みで安く購入する!
自分には【SD-7】がピッタリだな。
でも安い買い物じゃないからできるだけ安く抑えたいなぁ。
ECサイトがタイヤを安く買えるのは知ってるけど、その後の取付はどうすればいいの?
同じように悩む方が多いはずです。
タイヤガイドは『タイヤ購入応援サイト』、ユーザー満足度が高い購入方法も紹介しますね。
おすすめの購入先として【TIREHOOD】を紹介するよ。
【TIREHOOD】は今まで調べてきたネットショップの中で、もっともおすすめできるサイトだよ。
【TIREHOOD】は店舗とECサイトのイイトコどりをしたサービスでタイヤが安く、取付までがとってもラクなの!
まずはボクが【TIREHOOD】を実際に利用した体験を記事にしているので読んでみてください。
「3%OFF」で購入できる紹介コードも記載していますよ。
ネットでのタイヤ価格は店頭価格と比べ、かなり安いですよね。
ということは「ネットショップの価格を比べて一番安いところがお得!」と考えがちです。
でも実際は自宅に届いたタイヤを店舗に持ち込む必要があり、持ち込みのため高い工賃を請求されるなんてことはよくある話です。
つまり「タイヤのネット購入は、取付までのトータル費用で考えることが大切」なんです!
「せっかくコスパの良いタイヤを購入したのに、取付工賃で高く付いちゃった・・・。」
なんてことは避けたいですからね。
どうせなら取付までコミで安く済ませたい!
という方は【TIREHOOD】の利用をおすすめします。
・ネットの安いタイヤ価格
・近くのオートバックスなどで取付できる利便性
・取付店舗に直送してくれるからあとは手ぶらで行くだけ
・取付費用の精算までネット上で完結できる分かりやすさ
・無料の保証が充実している
店舗を持たないからこそリーズナブルな価格でタイヤを販売できるのが強みですね。
また全国の取付店と提携しており、自身で取付店を探す必要もありません。
つまり、店舗とECサイトのイイトコどりですね。
【TIREHOOD】は株式会社BEADが運営しており、株式会社カーフロンティア(三菱商事グループ)と株式会社オートバックスセブンが株主として参加しています。
運営基盤がしっかりしていますから安心です。
お!自分にピッタリな買い方だ!
そう思った方は公式サイトをのぞいてみましょう!
最後に
今回はトーヨータイヤ【SD-7】について記載しました。
実ユーザーからの大きな不満は見受けられず、満足している方が多いようです。
スタンダードタイヤをお探しの方は選んで後悔する可能性は低いのではないでしょうか?
国内メーカーのスタンダードタイヤでは最安ね。
でも基本性能はしっかりと押さえてくるあたりはさすがトーヨータイヤね。
この記事があなたのタイヤ選びの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回は以上です。