スタッドレスタイヤは『型落ち 新品』がおすすめ!ヨコハマ 【アイスガード6】がホントに安い!
スタッドレスタイヤを購入しなきゃなんだけど、予算が少ないんだよなぁ。
かと言ってマイナーなタイヤは避けたいしなぁ。
メジャーなスタッドレスタイヤで安いモノってないかなぁ?
この記事ではこんな疑問を解決します。
スタッドレスタイヤ選びで妥協したくないけど安く購入したい方はぜひ最後までお付き合いくださいね。
雪道運転歴26年、今回紹介するTIREHOODで実際に【アイスガード6】とホイールのセットを購入したボクが解説するよ。
この記事で現行モデル【アイスガード7】と型落ちモデル【アイスガード6】の違いや価格差も分かるわよ。
実際に購入して使ってみた感想も記載しているから参考にしてね。
高性能をお得に購入!スタッドレスタイヤは『新品 型落ち』の【アイスガード6】がおすすめ!
スタッドレスタイヤの各メーカーは一つ前のモノも普及モデルとして製造販売しているよ。
もちろん販売価格は現行モデルとくらべてかなりお求めやすくなっているんだけど、性能差はそこまで大きくないから、とてもコスパが良いのが『新品 型落ち』モデルの特徴だね。
それではお得な【アイスガード6】はどんなスタッドレスタイヤなのか一緒に見ていこう!
【アイスガード6】選んだ理由
まずはボクが【アイスガード6】選んだ理由について記載するよ。
・昨シーズン、【アイスガード iG91 for VAN】を会社ではじめて使ってみてヨコハマの評価がかなり上がった。
・ブリヂストンのスタッドレスタイヤばかり履いてきたのでヨコハマも使ってみたかった。
・今シーズンは新車を2台購入したことからスタッドレスタイヤとホイールのセットも2台分必要であり、なるべく安く抑えたかった。
・TIREHOODでは【アイスガード6】がAmazonなどとくらべ抜群に安く購入できた。
TIREHOODで購入するとどれくらい安いのか、今回購入したアイスガード6とホイールセットを例に紹介するわよ。
あの人はホイールの色に合わせてナットセットも買ったり、取付店をオートバックスにしてるから最初の画像にある金額とは少し違うから注意してね。
TIREHOOD価格 | Amazon価格 | |
アイスガード6 4本セット (165/60R15 77Q) | 43,120円 | 48,848円 |
HOTSTUFF WAREN W05 15×4.5 4本セット | 31,680円 | 37,500円 |
合計 | 74,800円 | 86,348円 |
オートバックスなどでの 取り付け費用込み価格 | 84,480円~ | – |
Amazonで購入し、取り付け店舗に持ち込む場合は別途1万円ほどは必要になるでしょう。
また店舗によっては持ち込みでの取り付けは受け付けないところもありますから、TIREHOODでの購入がかしこい選択になります。
TIREHOODで実際に購入・オートバックスで取付けした体験記事です。
【アイスガード6】の使用感
今回ボクと嫁さんの車をどちらも買い替えたんだよね。
それに伴いスタッドレスタイヤとホイールのセットも2セット購入したよ。
ほぼ同時購入はかなりの出費を覚悟してたけど、TIREHOODで購入したからかなり安く購入できたよ。
ダンナが選んだスタッドレスタイヤはこの記事の主役【アイスガード6】よ。
TIREHOODでは【アイスガード6】がかなり安く販売されているから『型落ち 新品』のスタッドレスタイヤをねらっている人には特におすすめね。
暖冬傾向だという今シーズンだけど、ボクの住む地域はしっかりと寒く、冬道のいろんな状態で【アイスガード6】の実力を実感することができたよ。
それではボクが感じた【アイスガード6】の使用感を紹介していくよ。
凍結・圧雪・新雪路面走行性能
まず凍結路面と表面に水分があり、滑りやすい圧雪路面ですが、流れに合わせた速度で
走行すれば全く問題ない印象です。
とは言え、何回かは滑りましたよ。
この記事でも記載していますが、【アイスガード6】は接地感覚がつかみやすいので
滑り出しと滑った後のハンドル操作がしやすいです。
ブリザックの方が滑りにくいのですが、接地感覚がアイスガードよりも薄いので、
滑った後はビックリしてしまいます。
【アイスガード6】は滑った後のグリップの戻りが早いので気持ちに余裕が生まれますね。
新雪路面を走行する場面は少ないのですが、しっかりと雪をかいて走行できましたよ。
ハスラーのスノーモード(滑りやすい路面で過大なエンジントルクを抑制し、発進・加速時にタイヤの空転を抑えるモード)の助けもあり、【アイスガード6】で今までにない冬道の安心感を得ることができたよ。
「この気温だとこの交差点の左折はいつも滑ってたんだよなぁ」を滑らず走行できたことにスタッドレスタイヤの進化を感じたよ。
冬道操作安定性
【アイスガード6】は接地感覚がつかみやすさはハンドル操作のしやすさにもつながります。
接地性に優れているので安定感は普通車はもちろん、軽自動車でも感じることができましたよ。
ドライ路面走行性能
正直一番驚いているのがドライ路面走行性能かもしれません。
ハスラーで感じたことですがサマータイヤはエコタイヤが標準で、ハンドルの中心付近が安定する感触がなく、遊びがあり過ぎてイマイチな印象でした。
それが、【アイスガード6】に交換したとたんにハンドルの中心位置がビシッと安定すると同時にコーナーのふんばり感、直進安定性も明らかにそして大幅に向上しました。
燃費に関してはさすがに若干悪化しますが、ロードノイズはサマータイヤよりも感じません。
総評
ブリザックとくらべ滑り出しは早く感じるものの、誤解を恐れずに言えば安心して滑れる接地感覚のつかみやすさ、素早いグリップの戻りはとても優秀なスタッドレスタイヤだと思います。
ドライ路面の優秀な走行性能も含め、その前までアイスパートナー2(REVO GZの製造ラインでつくられた廉価モデル)を使っていた人間からするとスタッドレスタイヤの進化に感心しました。
このタイヤが既に型落ちモデルであり、安価に購入できるのはありがたいことだと思いますよ。
コスパ面も含め、いまだに人気が高いのも納得です。
例の販売停止直前に納車された私のダイハツ ロッキーだけど、TIREHOOD から直接販売店に送り【アイスガード6】が装着された状態で納車してもらったからサマータイヤとのドライ走行比較はできてないのよね。
だけど【アイスガード6】とロッキーの優秀な4WD制御(前輪駆動状態と四輪駆動状態を自動的に電子制御)のおかげで今シーズンは冬道を楽しく感じるくらいよ。
高い最低地上高(185mm)と17インチ【アイスガード6】の組み合わせで新雪路でもスタックする不安はまずないわね。
型落ちモデル【アイスガード6】と現行モデル【アイスガード7】の違い
【アイスガード7】は【アイスガード6】からどれだけ性能が向上しているのかを確認しましょう!
氷上制動性能・・・14%向上
氷上発進性能・・・15%向上
氷上旋回性能・・・7%向上
雪上制動性能・・・3%向上
雪上発進性能・・・3%向上
雪上コーナリング・・・同等以上
氷上性能で【アイスガード7】は進化していることが分かりますね。
この性能差と価格差が納得できれば【アイスガード6】がおすすめです。
私は【アイスガード iG91 for VAN】(商用車用)で昨シーズンの今までに経験の無いような冬を乗り越えられたことから、さらに高性能の【アイスガード6】なら充分安心できると考え購入しましたよ。
アイスガード6もアイスガード7も、『オレンジオイルS』がゴムに配合されており、長くしなやかさを保つことができます。
これに関してはどちらも同等で、4年後も充分な性能があることが試験の結果から分かっていますよ。
型落ちモデル【アイスガード6】と現行モデル【アイスガード7】の価格差
20inch
19inch
扁平率 | タイヤサイズ | アイスガード6 | アイスガード7 |
35 | 275/35R19 | 49,720円 | 72,050円 |
40 | 225/40R19 | 40,590円 | 58,740円 |
255/40R19 | 44,440円 | 64,350円 | |
285/40R19 | 51,920円 | – | |
45 | 245/45R19 | 36,960円 | 53,570円 |
255/45R19 | 39,160円 | 56,980円 | |
50 | 235/50R19 | 34,980円 | – |
18inch
17inch
扁平率 | タイヤサイズ | アイスガード6 | アイスガード7 |
40 | 205/40R17 | 28,600円 | 41,580円 |
45 | 215/45R17 | 25,410円 | 38,390円 |
50 | 215/50R17 | 29,370円 | – |
225/50R17 | 28,050円 | 42,240円 | |
55 | 205/55R17 | 24,640円 | 34,980円 |
215/55R17 | 20,790円 | 38,390円 | |
225/55R17 | 29,810円 | 40,590円 | |
60 | 195/60R17 | 21,010円 | 30,360円 |
215/60R17 | 23,870円 | 32,670円 | |
225/60R17 | 22,770円 | – |
16inch
扁平率 | タイヤサイズ | アイスガード6 | アイスガード7 |
50 | 185/50R16 | 21,890円 | – |
55 | 205/55R16 | 18,260円 | 33,880円 |
60 | 175/60R16 | 17,600円 | 23,980円 |
185/60R16 | 18,700円 | 25,740円 | |
195/60R16 | 19,910円 | 27,170円 | |
205/60R16 | 17,600円 | 28,710円 | |
215/60R16 | 21,340円 | 30,360円 | |
65 | 195/65R16 | 16,830円 | 24,310円 |
205/65R16 | 14,850円 | 24,420円 | |
215/65R16 | 20,680円 | 28,380円 |
15inch
扁平率 | タイヤサイズ | アイスガード6 | アイスガード7 |
55 | 165/55R15 | 15,620円 | – |
60 | 165/60R15 | 10,780円 | 20,020円 |
185/60R15 | 14,850円 | 23,210円 | |
65 | 165/65R15 | 8,140円 | 14,960円 |
175/65R15 | 9,900円 | 16,280円 | |
185/65R15 | 10,010円 | 18,370円 | |
195/65R15 | 13,090円 | 20,350円 |
14inch
扁平率 | タイヤサイズ | アイスガード6 | アイスガード7 |
55 | 155/55R14 | 11,880円 | – |
65 | 155/65R14 | 5,610円 | 11,550円 |
165/65R14 | 9,240円 | 12,870円 | |
175/65R14 | 11,000円 | 14,960円 | |
70 | 165/70R14 | 7,040円 | 13,090円 |
175/70R14 | 9,350円 | – | |
185/70R14 | 11,550円 | – |
13inch
【アイスガード6】は型落ちモデルですからサイズ展開は絞られています。
ですが、【アイスガード7】と併売されているサイズではかなりお買い得な価格ですよね。
TIREHOODでは特にヨコハマタイヤが安い傾向があるみたいよ。
【アイスガード6】概要
【アイスガード6】2017年7月19日に発売され、【アイスガード7】が発売された2021年9月1日までの間、ヨコハマのフラッグシップスタッドレスタイヤでした。
水膜の除去方法としては吸水除去ですからブリザックと同じですよ。
進化した非対称パターンとプレミアム吸水ゴムにより、氷上性能が前モデルのアイスガード5プラスから15%向上しています。
イン側ではエッジ量が8%向上していることも性能UPに貢献していますね。
また剛性を高めた「クワトロピラミッドサイプ」が採用され、サイプがお互い支え合うことで、ブロック剛性を向上しました。
センターブロックの、「クワトロピラミッド ディンプルサイプ」は高い排水性とエッジ効果をし、摩耗してもエッジ効果が続きます。
【アイスガード6】にはプレミアム吸水ゴムが採用されています。
プレミアム吸水ゴムは『ミクロの水膜の除去』『路面への密着』『しなやかさの持続』に効果を発揮します。
【アイスガード6】の寿命
前記のように【アイスガード6】は【アイスガード7】と同様にゴムに配合された「オレンジオイルS」の効果で4年後もしなやかさを保ち、性能が持続するスタッドレスタイヤです。
ヨコハマが4年いけると言ってるから、5年は使いたいところね。
今までの経験からボクの使い方なら6年はいけると踏んでいます。状態を見ながらですけどね。
【アイスガード6】は滑る!?
滑らないスタッドレスタイヤはありません。
重要なのは路面状況に応じ、気を付けて運転することです。
とはいえ雪国で車を運転する人は多かれ少なかれ滑ってヒヤッとした経験があるものです。
圧雪になった路面での踏切や交差点では停止と発進が繰り返され路面がピカピカになっていきます。
また濡れているのか凍っているのか分からないブラックアイスバーン、氷点下時の橋の走行など滑りやすいポイントは沢山ありますからね。
滑り方や滑りそうな感覚もスタッドレスタイヤによって違ってくる部分です。
私の経験ではブリザックは滑るまでの限界が高いのですが、「そろそろ滑りそう」という感覚がつかみずらい感じです。
逆にアイスガードは「そろそろ滑りそう」という感覚がつかみやすく、滑っても素直な滑り方(予想しやすい滑り方)をするのが特徴です。
ブリザックもアイスガードも滑った後はまた直ぐにグリップしてくれるのですが、両者にはそういった違いがあるようです。
滑る感覚がつかみやすいということは運転しやすいスタッドレスタイヤということね。
【アイスガード6】評価レビューまとめ
ここではネット上にある実ユーザーの口コミ評価をまとめますね。
圧雪、シャーベット、新雪、アイスバーン全ての状況で充分な性能
抜群の縦グリップで安定感の有る走り
雪は降らない地域だがお守り的に購入。有名ブランドでこの価格は助かる
雪道でも安定した発進と停止ができるタイヤ
氷上でのブレーキは自分の予想より手前で止まれた。かなり効く印象
アイスバーンでもしっかりとグリップが効き、コントロールしやすい
この性能でこの価格はコスパ良すぎる!おすすめです!
アイスガード5+よりも静粛性が向上している
『氷に効く・永く効く・燃費に効く』はホントだった
4シーズン目でも、滑りそうな氷上も安心して運転できた
コスパ最高!またリピートしたい
峠の凍結路面もグイグイ登って頼もしい!
もう少し横方向のグリップがほしい
滑るときは滑る!過信は禁物
ネット上でも評価が高く、マイナス評価はほぼ見当たらなかったよ。
多くのユーザーが満足しているんだね。
【アイスガード6】を取付込みで安く購入する!
自分には【アイスガード6】がピッタリだな。
でも安い買い物じゃないからできるだけ安く抑えたいなぁ。
ECサイトがタイヤを安く買えるのは知ってるけど、その後の取付はどうすればいいの?
同じように悩む方が多いはずです。
タイヤガイドは『タイヤ購入応援サイト』、ユーザー満足度が高い購入方法も紹介しますね。
おすすめの購入先として【TIREHOOD】を紹介するよ。
【TIREHOOD】は今まで調べてきたネットショップの中で、もっともおすすめできるサイトだよ。
【TIREHOOD】は店舗とECサイトのイイトコどりをしたサービスでタイヤが安く、取付までがとってもラクなの!
まずはボクが【TIREHOOD】を実際に利用した体験を記事にしているので読んでみてください。
「3%OFF」で購入できる紹介コードも記載していますよ。
ネットでのタイヤ価格は店頭価格と比べ、かなり安いですよね。
ということは「ネットショップの価格を比べて一番安いところがお得!」と考えがちです。
でも実際は自宅に届いたタイヤを店舗に持ち込む必要があり、持ち込みのため高い工賃を請求されるなんてことはよくある話です。
つまり「タイヤのネット購入は、取付までのトータル費用で考えることが大切」なんです!
「せっかくコスパの良いタイヤを購入したのに、取付工賃で高く付いちゃった・・・。」
なんてことは避けたいですからね。
どうせなら取付までコミで安く済ませたい!
という方は【TIREHOOD】の利用をおすすめします。
・ネットの安いタイヤ価格
・近くのオートバックスなどで取付できる利便性
・取付店舗に直送してくれるからあとは手ぶらで行くだけ
・取付費用の精算までネット上で完結できる分かりやすさ
・無料の保証が充実している
店舗を持たないからこそリーズナブルな価格でタイヤを販売できるのが強みですね。
また全国の取付店と提携しており、自身で取付店を探す必要もありません。
つまり、店舗とECサイトのイイトコどりですね。
【TIREHOOD】は株式会社BEADが運営しており、株式会社カーフロンティア(三菱商事グループ)と株式会社オートバックスセブンが株主として参加しています。
運営基盤がしっかりしていますから安心です。
お!自分にピッタリな買い方だ!
そう思った方は公式サイトをのぞいてみましょう!
最後に
今回は私も購入したヨコハマタイヤでお得に購入できる型落ちモデル、【アイスガード6】について記載しました。
現行モデル【アイスガード7】との性能差、価格差も分かりましたね。
私もそれらを踏まえて購入しましたよ。
もともとヨコハマのスタッドレスタイヤを履いてみたい願望はありましたが、実ユーザーの評価の高さも背中を押してくれましたね。
型落ちモデルとはいえ新品のスタッドレスタイヤとホイールのセットを取り付け費込みで安く抑えることができたよ。
ボクような庶民にはうれしい限りです。
「TIREHOODを知ってて得したなぁ」というのが素直な感想だよ。
ネットで【アイスガード6】の購入を考えている方はTIREHOODがホントにおすすめね。
【アイスガード6】をお得にゲットするのよ!
この記事があなたのタイヤ選びの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回は以上です。